おかしな話

更新:2026年02月11日

山三商会のこと

待ち遠しい春

2 ⽉の朝、この季節ならではの私の悩みといえば、出勤前に⾞のフロントガラスが凍っていることです。朝の忙しい時間にガチガチ、なかなか溶けない氷を前に、早く春が来ないかなと思わない⽇はありません。冬の空気ってキリッとして気持ちいい瞬間もあるけれど、毎⽇の寒さが続くと「もうそろそろ春でいいよね…」って思いたくなるものです。

春と⾔えば

春と⾔えば、梅や桜や菜の花などの彩豊かな景⾊や、いちご、筍などの旬なたべものが思い浮かびますよね。みなさんにとって春と⾔えば何が⼀番思い浮かびますか?私は、花より団⼦派なので、桜の花の下で⼤好きな桜餅を頬張りたいです。

桜をイメージした、せんべいの誕⽣

その中でも春の象徴ともいえる桜。⽇本では桜が咲くと新しい季節の始まりを感じる⼈が多いと思います。そんな桜をイメージした商品を、というご相談を得意先様からいただき、今回せんべいづくりをご⼀緒することになりました。桜をイメージすると…ふわっと⼼がほどけるような感じがしますね。
淡いピンク、春の光、⾵に揺れる花びら…そんな情景を思い浮かべました。

開発秘話

では実際どのようなおせんべいが誕⽣したかというと・・・。桜の花と、葉を塩漬けてミンチにしたものを、せんべいに練り込み、塩漬けの桜葉の⾹りがふわっと広がる、ほんのり塩気がある⼤⼈っぽい味に仕上げました。⾒た⽬から春を感じられるように、桜の淡いピンク⾊を表現するための⾊味や、桜の葉と花の配合や塩味の調整など、幾度も試作を重ねました。また、パッケージの表⾯シールは、わたしたち従業員が、 1 枚 1 枚思いを込め、貼りました。春先のほっと⼀息つきたい午後に、そっと⼿に取ってもらえたらと思っています。


共に創り上げる

春を待ちわびるこの時期に、そんな誕⽣秘話のあるサクラせんべい。完成品を⼿に取ると、誕⽣までの思いがこみ上げてきます。⼤型商業施設の店頭に並ぶ⽇を待ち遠しく思います。⼭三商会では、このように、得意先様と共に、 同じ⽅向を⾒ながら、 互いの⼒を重ね思いを創り上げていく取り組みをしております。